でうら




【お店の外観】
外観撮影 2013/8/5

[住所・営業時間など]

[公式サイト] [Instafram]





外観など


[2025/4/28]

10:45ごろ 早めオープンで店内は満席、外待ち3人
11:00ごろ 入店時、約10人待ち
11:25ごろ 退店時、約20人待ち


[2025/4/28]
5月13日(火)をもって閉店 とある


[2025/4/28]


[2025/4/28]

5月13日(火)をもって閉店 とある

三代目 らあめんのでうら 新店舗準備中!
(記載はないが)
八王子市めじろ台1-7-1
営業日 木金土(予定)
時間 20:00~25:00(予定)


[2025/4/28]
公式サイトより

元祖 八王子ラーメン
もう半世紀以上前の昭和30年代初めの頃、八王子市子安町にて屋号「初富士」で創業。
長ネギの価格が不安定なので、玉ネギにしたところ大好評。
以来、玉ネギを使用し、後発の他店もそれにならう。

昭和40年代、理由あって屋号を「でうら」に改称。
昭和63年、現在地に移転し『らあめんのでうら』に。
平成に入った頃からか、しょうゆ味玉ネギ入りの「でうら系ラーメン」を「八王子ラーメン」と云われるようになったみたいな~

たまねぎ
すべて手切りなので、甘くてシャキシャキ
たまねぎ増しにする人はとても多い。
100円増しにする人も

メンマ
自家製、手割きメンマ。
メンマ大嫌いな店主が勘で煮ているのに、美味しいと評判

チャーシュー
もちろん自家製
やわらかくて美味しい、そうです(肉嫌いな店主)





卓上調味料など


[2013/8/5] [2025/4/28]

卓上の調味料

GABAN ブラックペッパー
GABAN ホワイトペッパー
胡椒

醤油ダレ?



[2013/8/5]
メニューは壁にあるのみ
チャーシューメンは、チャーシュー4枚増


[2013/8/5] [2025/4/28]
駐車場の案内(2台)
店舗の裏手、同じ建物にある





ラーメン


らあめん 並+玉ネギ


らあめん 並 + 玉ねぎ
[2025/4/28
¥650+¥100

透明な醤油スープは突出した風味はないが、昆布などの乾物がほのかに薫る。
表面の油はほぼなく、スッキリしてキレのある醤油スープ。
ラードに頼らない八王子系は珍しい。

麺は細麺のほぼストレート。
適度な硬さの茹で上げで、サクッ・モチッの両方を兼ね備えている。
時間が経つとよりスープとの相性が良くなる印象。
(「あかいけ」の麺箱あり)

チャーシューはロースで、柔らかく適度な味付け。
メンマは手裂きのような細切り。濃い色の割りには味付けは濃くない。

刻みタマネギは、大きめのカットのザク切りで、たぶん手切りのみ。
やや辛さが残っているが、その辛さとスープとの相性がとても良い。

閉店は非常に残念、三代目に期待



チャーシュー

メンマ

海苔、刻み玉ねぎ

刻み玉ねぎ

スープ







ラーメン


【らあめん 大盛】
[2013/8/5]
\600

レンゲがないので、丼から直接スープをすする。
透明な醤油スープは突出した風味はないが、昆布などの乾物が薫る。
表面の油は少なめで、醤油のキレがあるスープ。

麺は細麺のほぼストレートで、硬めの食感。
個人的には硬すぎるので、やや時間を置いてからのほうがスープとの兼ね合いがしっくりする。
(「あかいけ」の麺箱あり)

チャーシューは肩ロースで、柔らかく適度な味付け。
メンマは濃い色の割りには味付けは濃くない。
刻みタマネギは、大きめのカットの割合が多いので、たぶん手切りのみ。

大盛りの丼はお椀型
(並の丼は切り立ち)






(以下、以前の画像)

【お店の外観】
(1999/6/26)

 八王子駅から少し
 離れた住宅地にある
【並】
(1999/6/26)

 濃い目の醤油スープに
 刻みタマネギ。
 麺は尾張屋製麺。

 いかにもという八王子系。


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